タッカンマリ맛있어요

韓国人が心底愛しているという鶏まるごとの鍋タッカンマリ。

アシックスのソユミさんが「学生時代から大好き!」という

専門店につれていってくれました。

ミョンドンの比較的そばの大学通りの路地。

見たこともないけれど懐かしい、という表現がありますが

ぼくにとってはまさにそんなかんじ。

看板は読めませんがほぼ飲食店とのこと。

行ったのは左に写っている「タッカンマリの店」、

すごいネーミング。


靴を脱いであがります。

「お邪魔します」というかんじです。

ランチタイムをハズして入店しましたが韓国人でいっぱい。

つまり人気店なのです。


日本語を話す女主人がこうして作ってくれます。

日本語むりやり勉強させられた世代でしょう。

申し訳ないと思います。

タッカンマリはあっさりしているけれどスープがすばらしく美味。

鶏はまったく臭みがなく(韓国はどこでもそうでした)

これひとりでもいけそう(実際は4人ぶん)。

鶏好きの娘に食べさせたら目の色が変わりそうです。

さいごはうどん。

「2玉で充分よ」とのことでしたが

ぜんぜん足りない。

それぐらい美味なのでした。

もうひとつソユミが

「ここの以外はまったくおいしくない!」というチヂミも。

日本だと厚い生地が油吸って重いなあというチヂミ

本場のは軽いのです

たしかにうまい。

これは別の超大衆的ですが地元では大人気の店のもの。

もっと薄くて軽い。

味わいはたしかにソユミさんの店のほうがしっかりありますが

こちらはビールのつまみに

まるでもんじゃのように合います。

フライト2時間弱でこんな美味なる国に。

日本に召喚された駐韓国大使も恋しがってるんじゃないですか?

そうそうタイトルの「맛있어요」はマシッソヨ(おいしい!)でした。



ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける 編集とライティングともに得意分野で企業の仕事もときどき 「朝日新聞&M」「GQ」「UOMO」「openers」などライフスタイル系媒体に 紙とウェブともに寄稿中