九品仏にもいい店ができた
東京・世田谷区の九品仏には私の実家のお墓がある。そのため小学校のときからなじみの場所である。でもお店にはたいして恵まれていなかったが、19年5月に出来た「さとう」を紹介された。
紹介してくれたのは、旧知の間柄のモリタさん。家具をはじめデザインのことを昔からよく教えてくれる才女である。
もともと浅草のうなぎ屋さんで仕事をしていたという主人だけあって、いちばん売りはうなぎのようなのだが、いろいろとおいしい。フグもうまい。
トップの画像はシメで食べた2色のいくら丼(一人前を二つに分けた大きさ)。
いくらと、それからたしかヤマメの卵で黄色とオレンジがあざやかな観た目となっている。
個人的にはいくらだけのほうがいいかもしれない(味が深くて)
でもなにはともあれ、いいお店が出来た。
この日はふたりの忘年会ということで、そのあと自由が丘の「エンドルフィン」で一杯飲んで帰った。そのときの収穫は「ABWH」のライブ盤。アンダスン、ブルーフォード、ウェイクマン、ハウの頭文字をとったおなじみイエスの面々によるグループである。
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