いざ秋葉原へ(ただし夕食)
秋葉原駅そば(ラジオ会館裏)に出来た「羽田市場」で、虎ノ門の出版社の方々と新年会。海鮮鍋が名物で、蟹出汁、貝出汁、鮭出汁に食材をしゃぶしゃぶして食べる。
まだ出来たてとあって、客がぜんぜんいない。そのおかげで、じつにすがすがしい気分での食事会だった。
上はシメの鮭茶漬け。茶漬けといっても、鍋の出汁をかけまわして食べる。私はこのまま食べた。すると鮭と青のりの風味がよく、おいしかった。風味に風味をいたずらに重ねるよりも、こっちのほうが私の好みである。
ここ、スパークリングワインを頼んだら、なんと北イタリア名物のランブルスコが出てきた。なんとも珍しい。プロシュットによく合う甘めの発泡性ワインだ。私の好みのワインである。でも残念ながらプロシュット(生ハム)はないようだった。
話は、ネットの未来が中心で、私にはよくわからない話題も多かった。でも編集がわにいるひとたちのスタンスって、おもしろいものだ。
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