なんとかしてほしいもの

私がずっと嫌だなあ嫌いだなあと思っていたのが上の写真のもの。電車内でひとの座るスペースを規定するバーだ。

日本人の体格は大きくなっているのに(戦前からの身長、胸囲、体重などの比較による)、これはいつの時代の日本人の平均体格を参考にして割り出したのか。

それぐらいキツいです。

はっきりいって、きゅうくつな思いをせずに座れるのは2人に対してシート3人ぶんのスペースだ。冬などは座るのを諦めるひともいるぐらいキツい。

これ考えたひとと会って、真意を問いただしてみたい。

こういうのもデザインというなら、ひとの生活を幸せな方向に導くというデザインの本質の真逆。効率主義は近代デザインの敵だというのは、ナチスの強制収容所以降の常識のはずなのだが。

しかも昨今は新型コロナウイルスの感染防止のためには「濃厚接触を避けるように」と政府が言っているぐらいだから、これを潮時と、この”柵”、撤去してもいいだろう。

それこそがデザインの出番であるよ。

鉄道会社にも感染防止のためにやってもらえること、いろいろあるんです。

#新型肺炎予防 #コロナと鉄道会社 #鉄道会社に望むコロナ対策


ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野で企業の仕事もときどき。 ライフスタイル系媒体を中心に 紙とウェブともに寄稿中。