ルーブル美術館のいいところ

ルーブル美術館のボッティチェッリの「女神と三美神」

すばらしい作品です。

このつたない画像ではわからないけれど

顔の表現や色がみごとです。

いくら見ていても見飽きない。

みごとな出来です。

海外は写真や模写が自由なので

あとで楽しめますが

まあホンモノがいいですね。

このときルーブルのリシュリュー翼(彫刻)では

「Corps en Movement」と題した企画展をやっていました

じつは訪問の目的はこれ

美術作品は昔からいかに身体の動きの表現に

腐心してきたかがテーマです

このように動線を使って分析しています

それをみているとけっこう感心します。

おもしろい展示です。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。