Mihara Yasuhiro meets Kogei
openersの取材で三原康裕氏と三越日本橋本店へ。
目的は6階の美術フロアと日本伝統工芸展を観て回ること
三原氏はとくに美術フロアにならんだ
諸作家の作品にいたく感心。
上は東京在住の工芸家、高橋奈己(なみ)氏の一輪挿し。
「植物のように切ったら水が出てきそうな
生命感あふれる作品」とは三原氏による評。
美術大学出身の三原氏は表現がおもしろく
こちらが感心してしまった次第です。
「実物を見ないとわからないですねえ」と三原氏が言うように
足を運ぶ価値のあるフロアであり
10月3日までの展覧会だと思いました。
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