パサートに惹かれる自分

フォルクスワーゲンのパサートがマイナーチェンジ。自動更新ナビなど、コネクティビティ機能が上がった。
セダン、バリアント、それにバリアントより少し車高を上げたオフロードテイストのオールトラックの3車種。うちオールトラックをGQのガッキーこと稲垣氏が借り出してきてくれた。
発表の日に記事公開したいという希望に従って、すぐ原稿化。いま公開されたのだった。
ディーゼルエンジンは、アウディでもいいなあと思ったように、力があるし、遮音も効いていて、気合が入っている。
パサートは荷室がうんと広くて、この機能性は、自動車好きにアピールする。ワークブーツなど、高機能のスポーツギアみたいなものである。それも再確認できた。クーペもいいけれど、パサートもまたよいのである。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。