焼きそばの存在感について

UOMOではもう一軒「あぺたいと」(新高島平)の

両面焼きばをとりあげました。

「両面」とは一部のお店がやっているように

焼き固めるのではなく炒める際にまず片側を動かさずに

焼き色がつく寸前まで火入れして

それからひっくり返して同じことをし

そののちふつうと同じやり方で炒めるというもの。

飯野雅司さんというご主人が

「焼きそばだってラーメンとおなじぐらい尊敬されたっていいじゃないか、と思い

始めました」と語っていました。

たしかにそういう気概っていいですね。

焼きそばについて考えさせられました。


ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。