パリのベトナム料理

パリにいると「行かなきゃ!」と強迫観念のように足が抜くのが

ベトナム、モロッコ、それにアラブ料理。

今回は時間がなかったけれど

なにはともあれランチにベトナムでした。

オペラ座ちかくの「Entre 2 Rives」

無化調がウリの店でもあります。

上はボブン

米粉のビーフンを使っていて

汁はなく

自分で酸っぱくて甘くて辛めのタレをかけまわします。

じつはボブンはふつーで

それよりびっくりするほどおいしかったのはバンナム

平らな餅状でエビ入りです



写真悪くてすみません

それとハカオもグッドです。


皮が絶妙のうまさ

さすがだなあ

粉もの文化があるなあと感心です。

フランス人客で満席になっていました。


ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。