シトロエンC5のいいとこ
このあいだ、新規導入されたばかりのシトロエンC5エアクロスハイブリッドに乗った。
ガソリン版はとっくに日本に入っている。とても強い個性があるクルマで、それはなにかというと、乗り心地。フワーッというかんじで、路面のショックがほとんど伝わってこない。
今回のハイブリッドもそこを引き継いでいる。加えて、バッテリーがあるかぎり電気モードが優先されるので、加速にストレスが感じられず、乗り心地とともに、じつに不思議な印象の乗りものであるのだ。
オーディオは日本のBewith(ビーウィズ)のフロントスピーカーがついていた(オプションのようだ)。車内の音場に完璧に合わせているわけではないだろうから、ダイナミックレンジはそう広くないようだ。
デトロイト7聞いてみたら、山口美代子のドラムスのニュアンスはほぼ消し飛んでしまう。では、とルシンダウィリアムズにしたら、これはなかなかよい。ボーカルが、力強いのだ。
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