マツダが手がけたシューズ

マツダのデザインチームがドライビングシューズを、ミズノとともに共同開発した。その試着をしてみた。
特徴はアクセルペダルのオンオフのとき、筋肉に無理がかからない設計。つま先を持ち上げていると、スネのスジ(だろうと思う)が、ずっと踏んでいると、ふくらはぎのスジ(同)が痛くなってくる。これは私がしょっちゅう経験していること。
そこに注目したのが、今回のシューズ。
「これまでスポーツシューズというとシューレースで甲をしっかり締めるという考えで作ってきましたが、このシューズはそうでなく、カカトをしっかりホールドするデザイン。初めての経験でした」
取材当日、ミズノの開発者がそう語ってくれた。
マツダの開発者、梅津さんは、当初ロードスターに乗るためのシューズが欲しいと思っていたという。当日は実際にロードスターが用意されていて、横浜の高速を走ったのだった。なんと初代も!楽しいクルマだった。
はたして印象は、なんともおもしろいことに、履いているかんじがない。私は原稿で、空気で出来たスリッパを履いているようだ、とした。そんなかんじなのだ。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野で企業の仕事もときどき。 ライフスタイル系媒体を中心に 紙とウェブともに寄稿中。