伝統をどう活かすのか

独シュトゥットガルトのホテルで見かけたなかなかイカした装飾。ホテルではよくワールドタイムが表示されていますが、ここではカッコー時計を使っています。

地域の伝統工芸がうんぬんとかよく言われますが、これなかなか秀逸なアイディアだと思いませんか? スイスがやったらもっとよかったでしょうが。

上はチューリッヒのホテルでの光景です。スイス鉄道の時計をモチーフにしています。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。