イームズと骸骨
チャールズとレイのイームズ夫妻はメキシコから大きな影響を受けていた。ということを朝日新聞「&トラベル」の原稿に書いている。まだ公開されていないけれど。
この骸骨バンドもふたりのコレクション。先月でかけたロサンジェルスのLACMA(=ラクマ/ロサンジェルスカウンティ美術館)における「Found in Translation: Design in California and Mexico, 1915–1985」で見つけた。
この展示はカリフォルニアを中心に米国の建築、アート、ファッションなどがいかにメキシコからのインスピレーションを使っていたかを検証したもの。
下のビデオはイームズが1957年に作った「死者の日」の記録ビデオ。フォークアートに注目した作品でおもしろい。
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