トマホークとかポーターハウスとか

米国ならステーキ!という肉好き女子に付き合って、滞在していたバーミングハムのホテル近くのステーキハウスへ。
米国のいいところは、古いかんじが大事にされているとこで、無理にトレンドを作り出そうとしていない店がちゃんとあきないをしている。
客もウェイティングバーで、まずカクテル飲んで和やかな雰囲気。これも、日本にはほとんどないな。
頼んだのは、上のほうのトマホーク(骨つきリブアイ)と、テンダーロインとサーロインが骨の両側についているポーターハウス。Tボーンと少し部位が違うので小ぶり。
3切れぐらいでビーフを堪能できる。
ところで、ステーキ頼むとき、いわゆる、サイド(ディッシュ)がいろいろある。私が常に頼むのは、ベイクトポテト。

子どものときから、ステーキといえば飯倉のCHACOで。いつも付け合わせは、コレでした。脂っぽさを中和してくれて、おいしいんだよなー。ドイツとかでも、よく出る。おいしい。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。