念願の修理完了

レッドウィングのアイリッシュセッターブーツのソール交換が(ようやく)出来た。ずっと、やらなきゃやらなきゃ、と思っていたのでほっとひと息。

私が22歳のときに購入していらいずっと履いてきたのに、交換したのは40年ちかく履いてからだから、いかに私がずぼらな人間かわかる。

このブーツ、1950年にハンティング用に開発されたものだそうで、カラーも「アイリッシュセッター(ワンコ)の色」とメーカーではしている。それはどうかな。

中学のときから欲しくて、でも日本では売ってなくて、セダークレスト(チヨダ」がせいぜい。でもシューレースからしてパチモンっぽさがあって、しかたなく履いていたけれど、満足できなかったなあ。レザーの雰囲気も違っていたし。

米国にいくと、でもレッドウィングで、いなかの街道沿いのモールとかにショップがある。私は足幅が細めなので、米国でもそういうサイズを、と探したことがあるが、今度は通常、ショップに置いてあるサイズだと長さが長すぎで合わない。

結局いまは青山に専門店もあってしっかり見てくれるので、そっちのほうがいいという結論。いまは気に入って履いてます。


ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。