近所においしいチョコレート屋が出現した

うち(等々力)の近所はスイーツ系にめぐまれている。NAOKIというそこそこ有名なケーキ屋をはじめ、アラミニュットでスイーツのコースを提供してくれるデセールルコントワールなどもあり、ごく最近「チョコル」というチョコレート専門店が開店した。

以前は近くに厨房(っていうのかな)があって、チョコレートのいい匂いが漂っていたもののの、店売しているかは不明だった。今回はちゃんとした店舗になったので、さっそく飛び込んだ次第。

こうやってみると、品数、多いのか少ないのかわかりにくい。実際はけっこういろいろある。ウリは石臼で、加熱を抑えて挽いていること。加えて「香料、乳化剤、油分の追加、コンチングなし」(HPより)とも。

実際においしいのだ。ためしに買ったカカオ菓子は風味よく味よく、わが家ではさっそく人気に。なくなると「また食べたいね、買いにいこう」なんてことになっている。

それともうひとつ、ユニークな製品を見つけた。ふりかけ。カカオニブ(カカオ豆の胚乳を砕いたもの)といくつかの岩塩とスパイスが中心で出来ている。3種類あって、その名も「KUMO」「OUMU」「TOKAGE」。

買ったのは、ヒマラヤ岩塩とニブとギニアショウガからなる「KUMO」。合うものは、肉、魚、チーズ、フライドポテト、りんご、和菓子、生ハム、カクテル、アイスクリーム、フルーツ、どら焼き、とある。(上はお店でテイスティングさせてくれたとき)

実際は、英語だとサトルと表現するのかな、どれもかすかで主張は強くない。でも味付け控えめの鶏肉などにかけると、かなりよいかんじ。少しだけチョコレートの甘みも加わるのが、ほかにないうまさになっている。

チョコレートがさまざまな食材といい相性なのは、メキシコ料理のチョコレートを使ったモレで知られているとおり。独特のコクと風味がいいかんじなのだ。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野で企業の仕事もときどき。 ライフスタイル系媒体を中心に 紙とウェブともに寄稿中。