雰囲気50パーセント

追浜に新車の試乗に出かけた際、早く着きそうなので、近くで腹ごしらえを、ということになった。
朝10時ということもあり、かつ、シャッター商店街ばかりで、ファミレスも喫茶店もない。ようやく発見したのが、京急田浦駅近くのそばとうどんのお店。
「船食製麺」というそこは、半分が麺の販売、あとの半分で、いわゆる、立ち食い的なそばとうどんが食べられる。

いいのは、雰囲気。妙齢のご婦人がたが切り盛りしているせいだろう。清潔感がとても高い。なにもない(印象)町のなかの憩いの場所のようだ。味半分で、雰囲気半分というのがお店の評価でよくあるパターン。ここも雰囲気で印象に残るお店だ。

こちらは私が頼んだ肉そば。厚切りの煮豚が載っている。麺は細めで、小麦粉なんだろうけど、うどんっぽさは抑えられている。
問題は汁。ここも、例によって甘すぎるのだ。たいていの立ち食いそばは甘くて、私などは閉口する。
ただし、売っている麺はいろいろ種類があって、なんだかとても魅力的だった。このときは買えなかったので、今度いちどトライする。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野で企業の仕事もときどき。 ライフスタイル系媒体を中心に 紙とウェブともに寄稿中。