別のクルマのようだった

マイナーチェンジを受けたレクサスESに試乗。乗ったのは300hバージョンL。スポーティなFスポーツに対して、しっとり系のモデル。
これまでのESより操縦性が重厚になった印象。ESって、LSの下というポジションのせいで、コンパクトな印象もあるけど、じつは全長5メートル近くある。好きになれるモデルだった。
前輪駆動のセダンとして、ちょうどアウディA 6と近い。価格も600から800万円もするし。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。