三越本店のミリョク
時計のベルトを替えてもらおうと三越本店へ。ひさしぶりにぶらぶらっとするとそんなエッジのきいたものはないけれど優雅な雰囲気です。
回廊形式でそこにはイスもテーブルもたっぷり用意されています。買い物は楽しむものだというエスプリがあふれているではありませんか。すれちがうとみんな挨拶してくれるし。
昨今、三越伊勢丹はGinza Six に代表されるJフロントに業績で抜かれていると日経新聞に出ていました。でもまあこんなすてきな店舗を運営しているのだから、いいではないですか。もうけがすべてではない。そんなことを思わせられます。
ディテールですがこのエレベーターのボタンも大好きなもののひとつ。子どもの頃から、押すと内側から輝くこれ、好きでした。
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