こんなひと?がいた
すごいなあ。目玉に見えるのはでっかいターボチャージャーです。ドイツのメルセデスAMGでみたツインターボV8エンジン(M176)の威容。このときは「One Man One Engine」といって一人の熟練工が1基のエンジンを責任もって組み立てるAMGのラインを見学しました。
フードを開けるとエンジンのカバーに組み立てたひとの名前を書いたプラックが貼ってあります。けっこうな人数がいるそうです。熟練工になるには中学を出たぐらいから機械組み立ての教育を受け、そのあと試験に合格してというプロセスを踏むそうです。
実際にはコンピューターもちゃんと導入されていますが、職人(マイスター)のワザへのこだわりがドイツっぽいです。
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