名古屋だからのランチ
久しぶりに名古屋方面で某新型車にこっそり乗せてもらう機会があった。そこで少し早めに行って1人でランチを。
でも、行き当たりばったりで入ることに。名駅地下をウロウロしていたら時間がなくなってきて、ここ、いいかんじにさびれてる、こういうとこはうまいはずと、飛び込んだのが、味噌カツの店「双葉」。
その名を聞くと、つい新宿の店を連想して、いいんじゃないかと思ったというのも、ある。
40年間、秘伝のミソダレを守り続けてきたそうだ。たしかにくどくなく、なかなかよい味。そこは感心。
でもカツじたいがちょっとなーと残念。肉に味わいが乏しく、衣も硬すぎ。東京でないと、うまいトンカツになかなか出合えないようで(東京も少ないし)まあ、観光気分の中でがまんすることにした。1750円は高すぎると思うが。
きしめんは、淡いいいかんじの汁にやわらかい麺で、あっさりしすぎと思う人もいるだろうけど、私はこういうのが嫌いじゃない。組み合わせとしててきとかどうか、疑問もあるが、東京で出合えないランチの時間だった。
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