羽田空港でPCR

COVIDは相変わらず海外との往来の障壁だ。

北米とを往復した際にまず日本から出国するには下記が必要となる。

書類

・出国1日前から当日までに行った陰性証明書

・ワクチン接種証明書

オンライン

・VERIFLY(アプリ)登録

これに陰性証明書とワクチン接種証明書を登録しておき

航空会社のカウンターで見せる


米国から出国する際は航空会社のカウンターで

MySOSの色をチェックされる

書類のチェックが終わったことを意味する

緑の画面がベストかもしれないが

未設定の赤とか審査途中を意味する黄色でも航空機に乗れないってことはないだろう


帰国して日本に再入国する際は下記のものが必要となる

・オンライン「MySOS」アプリを介しての登録

上記に現地出国72時間以内の陰性証明書を登録しないといけない

(これが足元みられてメチャクチャ高い/たとえば400USドル)


羽田空港ではあいかわらず

無意味に案内担当者がごまんといるが

手続きは4月初旬より簡素化されていた


やっかいなのは最後の関門というべき

唾液検査

私は唾液が出にくい体質らしくて

規定量を貯めるのに四苦八苦

そういうときは最初から鼻腔での検査を頼むとラク


そういえば日本の検疫官はほんと親切で

かつへりくだるような態度で接してくれる

外国とぜんぜん違うな






ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。