MoMAのすぐれたファッション展

MoMA(ニューヨーク近代美術館)で「Is Fashion Modern?」という企画展をやっている。そのことを朝日新聞「&トラベル」で書いた。

これは秀逸な展覧会で、記事タイトルにあるように「ぶらり」と入ったととしてもじっくり時間かけて観るに値するもの。ファッションには源泉があるというのを掘り起こし、社会的文脈を明らかににしている。カタログもよく出来ていておもしろい。

これもぼくが感心した作品。この展覧会の前身ともいえる1944年の「Are Clothes Modern?」展のためにバーナード・ルドルフスキが手がけた女性のガーメントの変遷。ぼくなどは「女性ってほんとに大変だよなあ」とこれを観て思った。

トップの画像はエルトンジョンのプラットフォームブーツで、会場ではかなり人気だったもの。シャネルやジバンシィのリトルブラックドレスから始まり、ヒップホップのスウェットやTシャツ。さらに女子ウケしていたダナキャランのスーツまで飽きない。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野で企業の仕事もときどき。 ライフスタイル系媒体を中心に 紙とウェブともに寄稿中。