フォレスターで山形
スバル・フォレスターでの雪上試乗会が山形で開かれた。
特設コースでなく、日常的に使ってフォレスターの性能を体験してほしいというのが広報部の考えで、一般道を200キロほど走った。
山形は場所によっては雪が深いところもあったが、雪が少ないところもあって、たしかに
「刻々と変わる状況」(広報部)を体験できた。
私はそもそもフォレスターが好きで、ドライブじたいを楽しめた。
雪上ではブリザックを履いたフォレスターは無敵である。
2.5リッターガソリンエンジン車と、小さな電気モーターを備えた「e-BOXER」搭載車が用意されていた。
私は以前から後者がより気に入っているのだが、その印象は雪上を経験しても同じだった。
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