フォレスターで山形

スバル・フォレスターでの雪上試乗会が山形で開かれた。

特設コースでなく、日常的に使ってフォレスターの性能を体験してほしいというのが広報部の考えで、一般道を200キロほど走った。

山形は場所によっては雪が深いところもあったが、雪が少ないところもあって、たしかに

「刻々と変わる状況」(広報部)を体験できた。

私はそもそもフォレスターが好きで、ドライブじたいを楽しめた。

雪上ではブリザックを履いたフォレスターは無敵である。

2.5リッターガソリンエンジン車と、小さな電気モーターを備えた「e-BOXER」搭載車が用意されていた。

私は以前から後者がより気に入っているのだが、その印象は雪上を経験しても同じだった。



ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。