クラウンで感心したところ

新型クラウンに半年ぶりぐらいに試乗した。

GQウェブの稲垣氏が借りてきてくれたのだが、彼がしきりに「扱いやすい」と感心していた。

都内で乗るとまさにそのとおりだ。

全長は長いけれど全幅は1800ミリに抑えられていて、狭いタワー式駐車場にも入れられる。

3.5リッターハイブリッドはそれなりにパワフルで、トヨタ車の美点である乗り心地の快適さがちゃんとある。

東京が(意外に?)似合うクルマなのだ。


ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。