青森屋でねぶた体験
青森・三沢市にある星野リゾーツの「青森屋」が個別プレスツアーに招待してくれた。
好きなときに来ていい、というもの。
このホテルのセリングポイントはねぶた。
そもそもねぶた(あるいはねぷた)は8月上旬に青森各地で開催される壮大なお祭りだが(参加するのを”跳ねる”といったりする)、そのイメージを取り込んだ部屋もある。
上がそれで入り口を入ると長い廊下があり奥がリビングルームのスイートだ。
廊下には壁に跳人(はねと)の絵で、床には足跡。
これは…?と思うが、足あとは「らっせーらっせー」とかけ声をかけながら跳ねるときの足運び。
こんなかんじでリビングルームには本当の職人によるねぶたが飾ってある。
もともとこの広大な敷地のホテルは、郷土出身の渋沢栄一の書生を務めていた杉本行雄が手がけたものだそうだ。
かつては敷地内に渋沢邸もあった。
いまは東京への移築作業が進められているとのことだ。
青森の道は路面が整備されているうえ、マナーもよくて(けっこう速度も高い)走りやすい。
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