オーバカナルでの驚き
紀尾井町のオーバカナルで出版社のひとたちと打ち合わせ。最近はオンラインばっかりなので、珍しい/懐かしい体験だった。
オーバカナル、店舗数は少し減ったかも知れないけど、息が長い。実際かなり混んでいて、(夜がわからないものの)これだと安泰かなという感じもあった。
食べたのはランチとして用意されているチキンのグリル。鳥は悪くないのだけど、上にかかっている和風のようなソースが甘くて、胸焼けしてきた。先にフリットをたべすぎたせいかもしれないけど、自分でもビックリ。残念ながら少し残した。
いま暇になると、80年代、90年代の日本のロックアルバム名盤集みたいなものをパラパラめくっては、ついジャガタラやボガンボスやハバナエキゾチカやAFRIKAやZELDAや、しまいには明菜によるカバー集「歌姫」など買ってしまっているだけに(どれだけヒマ?)、そこからオーバカナルが原宿にあった頃を(勝手に)黄金時代として、懐かしく思い返したりしている。
コロナ禍で飲食業界はひどい待遇を受けているのかなんとも痛ましく感じる。飲食って街を魅力的にする最大の功労者なのだ。
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