このクルマにビビった

すごいなあというクルマに乗った。600馬力のアウディRS Q8。デカいだけじゃない。というか、デカいのに、スポーツカーみたいに走る。このところアウディ車乗って楽しく、いいなあと思っていただけに、その印象を上書きしてくれるクルマだった。
Q8はちょっとパーソナルな雰囲気を出した、いわゆるクーペ型のSUV。じつは乗ったとき、いいと思えなかった。足回りがいま一つシャキッと感じられなかったせいで、とばすと楽しくない印象が強かったのだ。
ところが、今回のこちらは、すばらしい内容。1869万円払えるなら、欲しいよ、と思ったほど。ランボルギーニウルスとかなり共通したものを持っているせいもあるんだろう。
世の中、経済状況よくないし、ガソリン価格も馬鹿みたいに上がって、景気は停滞しているのでは、と思いきや、市場での貨幣流通量は増えているとか。その証拠に高級車がバカ売れと書く。

いっぼうで、高級車はコロナ禍の影響で生産計画が滞っていて、タマ不足。ますます価値があがるという。富めるひとはますます…株式市場と同じことが、ここでも起きているようなのである。このクルマの記事、GQ Japanのウェブサイトに寄稿した。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。