老舗ってなんだろう問題
赤坂で打ち合わせの前に、ランチを食べようと、悩んで悩んで、韓国料理はニンニクということで避けて、結局落ち着いたのが老舗のインド料理屋である。
この店の全盛期(六本木)にもそれほどでもなかったのだが、今回も、もっとそれほどでもなかった。味が薄いっていうか。宇宙人がカレーのレシピ見て作ると、こんなかんじになるのだろうか。とまで思ったほど。
ランチメニューには見当たらなかったが、カレー抜きでタンドーリチキンとかマトンのシークカバブとナン、というほうが無難かも。でも単独メニューにはないし、タマネギとか出てこなさそう。
で、かるく驚いたのは、六本木と二子玉川というグループと、赤坂とは別の系列らしい、ということ。ロゴとかおなじに見えるんだが。インド料理はいま、日本人がやっている個人店のほうがはるかにいい。という事実を再確認させてもらったランチだった。かなしいけれど(お金払ったから)。
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