日本のEVは独自かも

EVになるとクルマから個性がなくなるという説がある。はたして、どうなんだろう。でも、たとえば日本のEVとドイツのEVは、いま日本市場に入っているモデルで比較すると、キャラクターがけっこう違う。
私が日本のEVをいいなと思うのは、ナチュラルな運転感覚があるからだ。EVらしさを強調していない。個性という点では、出力や減速の制御でキャラクターが異なる。走行距離を、伸ばすことばかりに注力していないのも、このところ出てきたクルマの特徴だ。
走行距離を伸ばすには大きなバッテリーが必要で、結果、重くなって、高くなるというネガティブな副産物が生まれる。それでももちろん、メリットはあるので、どっちでなくてはいけない、という一元論ではないのだが。
マツダ、レクサス、ホンダといったメーカーのEVを経験すると、自宅に充電環境があれば、乗ってもいいなと思うほどだ。
このことをPen onlineで書いた。(トップの画像がなぜかアウディ)

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野で企業の仕事もときどき。 ライフスタイル系媒体を中心に 紙とウェブともに寄稿中。