ストウブ鍋での日本料理

鉄鋼業がさかんなアルザス地方で生まれたストウブStaubの鋳鉄ホーロー鍋。

僕も愛用者ですがいま日本料理用のジャポネスクというシリーズが出てきました。

こちら先日その進化を味わわせてくれると

ジャーナリスト向けに「ハル・ヤマシタ東京」で開催された食事会のひとコマ。

上はwa-nabeというシリーズ。

鍋ものはなんでも出来るし

蒸し物だって炒めものだっていうのがウリ。

こちらは炊飯用

「ラココットde Gohan」という

ちょっとなあという名称ですが

「上手においしく炊けます」という山下晴幸料理長のお墨付きです。

今回は鰻とフォアグラの炊き込みご飯。

フォアグラはよくわからなかったけれど

うなぎのよい香りは堪能できました。

最近は写真奥に見えるご飯茶碗も出しています。

でもこういうローカリゼーションは珍しいんだそうです。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。