トヨタC-HRはよい

トヨタのニューモデルC-HR

印象は若者むけ?のちょっとどぎついルックスのSUV

ですが内容的にはけっこういいのです。

僕はかなり好きになっています。

内容的には

TNGA(トヨタニューグローバルアーキテクチャー)なる

トヨタの新世代のクルマづくり構想によるもので

メーカーの人間じしん「むずかしい概念なんですが……」というもの。

クルマの土台になるプラットフォームを中心に

社内横断的にいいものを開発しようという考えを

実地に移してのクルマづくり、のようです。

いまのプリウスが第一弾で

C-HRはほぼ並行して開発されたもの。

クルマとしては

プリウスもけっして悪くない

(僕は好き)ですが

より静かでより操縦性がよくなっているかんじです。

1.2リッターガソリンエンジン車と

ハイブリッド車

どちらもいいですが

強いていうならハイブリッドです。

価格は300万円を切っているのだから驚く。

トランプもいちど乗ってから

トヨタにいろいろ言えといいたいような出来 w


ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。