プリウスPHVでバーベキュー

昨日プリウスPHVがフルモデルチェンジして発売。

発表会場は台場の科学未来館

押すな押すなの人だかり。

でも意外に駐車場はガラガラ。

新聞とかテレビの関係者が多かったのだろうか。

自動車系のひとはあまりに人が多くて

あまりみつけられなかったが

この日はマツダとBMWの試乗会と

ベントレーの発表会があったので忙殺されていたのかも。


新型プリウスPHVは

「当面ハイブリッドの次にくるのは(外部充電可能な)

プラグインハイブリッドしかない」

トヨタ自動車の内山田竹志取締役会長が語るもの。

それだけに気合いが入っています

そのひとつは価格。

326万1600円からと驚くほどといっていぐらい引き下げられていて

普及を目指しているのがよく分かります。

もうひとつは燃費。

先代がリッター26.4キロだったのに対して

新型は37.2キロ。

電気モーターでカバーする領域を大幅に増やし

やたらエンジンがかからないようにした、とメーカーでは話しています。


ゲストで登場した石原さとみは

外部給電も出来るプリウスPHVでやりたいことは?と訊かれて

「バーベキュー」と「イルミネーション」との答え。

ちょっと間の抜けたところが

逆に考え抜かれている気もします。

電気には火力などが必要でどこまでを環境適合と謳うのか

そういう質問に対して内山田会長は

「再生エネルギーで電気や水素を作るのが

当面の正しいサイクルと考えています」と答えていました。

電気自動車はけっして純粋にエコカーではない、という考えも強くあって

内燃機関の燃費を上げていったほうがいい、とする

メーカーの技術者は多くいます。

その意味でもエンジンを使うプリウスPHVは

現時点でベストな妥協なのかもしれません。

昨年プロトタイプを試乗したときは

サーキットだったせいもあって

スポーティ(すぎる)印象でした。

量産車はどうなっているか興味しんしんです。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野で企業の仕事もときどき。 ライフスタイル系媒体を中心に 紙とウェブともに寄稿中。