焼肉の旅から戻りました

「GQ」誌の今月発売中の号は「焼肉の旅」なる特集。そのなかで都内および川崎の焼肉にまつわるお店を1日で4軒まわるという強行軍の取材をしました。写真は初めてハラミを出したといわれる川崎セメント通りの「東天閣」の「壺カルビ」。

その前は新大久保・職安通りの「幸永」に行きました。うっかりすると一つのお店にのめりこんでしまいがちで、時間がどんどん押してきて(業界用語)担当のイワタ氏が焦っていましたが、なかなかおもしろい取材でした。

この日はみなランチ抜きで集まったので腹が減って腹が減って。試食の時間になると気合いが入ってしまいます。下は同店の名物という極(きわみ)ホルモン。「脂をあえて落とさないで出してみたら喜んでもらえたのがきっかけです」とはオーナーの弁。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。