広尾の四川料理

最近好きなのが広尾の四川料理店「調鼎(チョウディン)」。四川料理とは謳っていない。「中国珍味」。キノコが得意ということ。上は担々麺でこれも美味だけれど、夜はキノコ鍋がここのイチオシ。

雲南料理ということで(中国東北地方出身のシェフはいろいろな地方の料理を手がけるのだ)キノコ鍋はいい意味で微妙な味わいで構成されていて、食べていて飽きない。ぼくは最近このレストランが気に入っているのだ。


ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。