住箱というおもしろい発想

レクサスがひっぱっているのは、隈研吾さんが手がけた木製トレーラーハウス「住箱」。JYUBAKOとも表記される。

スノーピークが製品化したもので、内部も外観から想像されるとおりウッディな住宅感覚。空力とかそういうのは考えられていないだろうし、走りながら外を見るのは……出来るかな。

ベニヤ合板製なのはやはり住宅を意識したからと隈さんは言っている。これが千葉のゴルフ場に置いてあったのだからけっこうインパクトある。

価格は350万円。誰かが買っていたら体験させてもらいたいものだ。

ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。