クレタふうエッグスベネディクト
アテネ郊外「アマンゾイ」の朝食で出されるクレタふうエッグスベネディクト。
どこがクレタふうだか聞いても要領ある答えを得られなかったので端的に言うことは出来ないが、アメリカのものと違うのは見てわかるようにパンの種類だ。
しかもオープンサンドで、しかも野菜が入っている。
玉子も手前はドロリとした半熟のポーチドエッグだが、奥は固まっている。
どうやってこの二つを一緒に作ったのだろう。
好みは手前のとろりと溶け出すタイプだが、上記のことに感心してしまった。
こんなかんじのブレックファストの部屋である。
ついで書くと今回のアテネで食べたのは下記の料理だ。
着いた日の昼食は空港前のSofitelのレストランでムサカ。
ラザニアみたいなムサカ。
挽肉を使ったものでこれは1人前なので壺に入れてある。
夜は同じホテルでブッフェ。
左が鶏、右が仔牛、奥がまたムサカ。
まあ西洋料理である。
翌日のランチは野菜のムサカ(これがベスト)、それにピーマンにキヌアを詰めたイエミスタと、赤いのはギリシアソーセージだ。
アマンゾエに泊まった翌日のランチはアテネ空港で。
皮が薄くてほぼ一人で完食した。
空港にはしかしいいレストランがない。
でもパリパリの皮でなんだかおいしかった。
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