古いボルボの楽しさ

ボルボが1956年から70年にかけて製造していた「P120」系。通称「アマゾン」のモデル「122S」に試乗した。

ボルボカージャパンが京都の篤志家(クルマ好きからすればこれも篤志)からあずかっているという1970年型の個体。ツインカーブのそれなりに速いモデルだ。

ヤナセ系列の北欧自動車(当時)が入れた正規モンで、ぜんぜんやれていない。メインテナンスがいいんだろうけれど、クルマの作りもびしっとしている。ボルボの人気を米国でも決定づけたモデルだけある。

詳細は追って書きます。


ogawa fumio HP

小川フミオのホームページ フリーランスのライフスタイルジャーナリスト。 クルマ、グルメ、ファッション(ときどき)、多分野のプロダクト、人物インタビューなど さまざまなジャンルを手がける。 編集とライティングともに得意分野。ライフスタイル系媒体を中心に紙とウェブともに寄稿中。